南信州の見学会・講演会《10月23日》
日本の木造建築を木材と構法から考える
テーマ 地域材と板倉構法
■ 開催日 2022年10月23日(日)
■ 現場見学会 10:00~12:30(受付9:00)
- 見学物件1『Y邸』(飯田市)
- 見学物件2『某邸』(駒ケ根市)
■ 基調講演 14:00~17:30(受付13:00)
会場:産業振興と人材育成の拠点「エスバード」A棟2階ホール
- 講師 安藤邦廣(筑波大学名誉教授、里山建築研究所主催)
- 講師 清水国寿(しみず建築工房主催)
<詳しくは案内チラシをご覧ください>
南信州見学会・講演会 案内チラシ
応募フォーム
■ 申し込み
または
- 案内チラシの応募フォームをFAX(0265-25-2297)
【問い合わせ】
南信州民家の会 事務局:株式会社矢沢設計
TEL 0265-25-2397
E-mail yazawa-s@fuga.ocn.ne.jp(担当:宮内)
■ 主催
■ 共催
- 伝統木構造の会 南信州地域会・東海地域会
- 日本板倉建築協会
「日本の住まいの成り立ち」日本民家再生協会(全6回)
認定NPO 日本民家再生協会(JMRA)
民家再生技術部会 連続講座(全6回)
「日本の住まいの成り立ち」 ~東アジアの森と民家造~
日本の民家はいかにつくられたのか。民家には、気候・風土を生き抜いてきた普遍の素晴らしさがあります。世界が感染症に脅かされている今だからこそ、日本の民家の本質を学び、未来へつなげましょう。講師に安藤邦廣氏をお迎えし、全6回の講座を開催します。
こちらの講座はZoomウェビナーによるオンライン講座です。
各回とも 13:00~16:30
第1回 10月18日(日)朝鮮半島と中国北部の民家
第2回 11月29日(日)中国南部の民家
第3回 12月13日(日)寝殿造、書院造、数寄屋造、そして民家の成り立ち
第4回 1月17日(日)民家の地域的特性
第5回 2月14日(日)茅葺きの民俗学
第6回 3月7日(日)小屋と蔵 板倉構法への展開
詳しくは、こちらの 案内チラシ をご覧ください。
【申込先】認定NPO日本民家再生協会(JMRA)事務局
「日本民家再生協会」 のWEBサイトをご覧ください
完成見学会「板倉造りの家」(桑名市)≪7月25,26日≫
東海事務局からオープンハウスのご案内です
【日時】2020年7月25,26日(土日)10:00~17:00
【主催】宮本建築
詳しくは、案内チラシをご覧ください
「板倉造りの家」オープンハウスのご案内
竹中大工道具館巡回展<広島>
竹中大工道具館開催35周年記念巡回展<広島会場>
『木組分解してみました』
会 期 2020年7月18日(土)~9月6日(日)
会 場 CLiP HIROSHIMA(クリップ広島)
開館時間 10:00~18:00(入場は17:30まで)
休館日 火曜日、8月10日(月・祝)~15日(土)
入場料 無料
詳しくは竹中大工道具館のHPをご覧ください
https://www.dougukan.jp/kigumi/
また、会期中のイベントとして、海老﨑棟梁の講演会と、大工による実演(継手制作と鉋削り)もあります。このご時世なので、事前申込が必要な上、定員が30名に限られているそうです。
ご興味のある方は、こちらもチェック!
https://www.dougukan.jp/kigumi/page/venue-hiroshima.html
この巡回展は、神戸会場から始まり、名古屋、東京と続く予定だったそうですが、コロナ禍の影響により東京会場は延期となりました。今回の広島会場でのイベント開催も関係者の方々の尽力によって支えられているのではないでしょうか。お近くにお住いの方は、ぜひ足を運んでいただければ、きっとこの後に続く札幌会場開催にも弾みが付くのではないでしょうか。どうか、新型コロナ対策も万全に…。
会場には、海老﨑棟梁が制作した大きな錦帯橋模型が出現します。その他にも面白い木組みがたくさん展示されるそうです。いつか、東京会場にも来て欲しいですね。
公開フォーラム 「災害に学ぶこれからの木の家」≪10月5日≫
緊急開催 災害列島日本、支え合う職人ネットワーク
公開フォーラム「災害に学ぶこれからの木の家」in 佐賀唐津
地震雷火事親父という言葉があります。地震は東日本大震災以降、活動期に入ったと言われます。また、2018年西日本豪雨では、雷を伴った線状降水帯が大雨をもたらしました。それ以降、温暖化型豪雨という言葉ができ、豪雨災害の危険性が叫ばれています。
地震や台風、豪雨などによる大災害は、一瞬にしてそれまでの日常を奪います。しかし、災害列島とも言える日本において、それは今に始まったことではありません。災害の視点から木造建築の歴史を見ていくと、先人たちは被災を機に、新たな知恵を生み出し、技術を進化させ、苦難をのり越えてきたことに気づかされます。
地域の素材を使い、職人の顔が見える家づくりをする「職人がつくる木の家ネット」には、近年の日本各地で発生した自然災害に遭い、復旧や復興に努めてきた会員たちがいます。今回は、彼らの直の声を聞いて、これからの木の家について、皆で考える機会をつくりました。いつわが身に振りかかるか分からない災害。顔の見えるネットワークをいかにつくるかも大きな課題です。皆様のご参加をお待ちしております。
【お問合せ・申込み】
(一社)職人がつくる木の家ネット
詳しくは案内チラシをご覧ください:公開フォーラム「災害に学ぶこれからの木の家」
【日 時】2019年10月5日(土)14:00~17:30(受付13:30~)
【会 場】唐津市文化体育館 文化ホール(佐賀県唐津市和多田大土井1−1)
【参加費】一般1,000円 学生無料
【テーマ】「災害に学ぶこれからの木の家」
・基調講演 安藤邦廣氏「災害から見た日本の木造建築の歴史」
・事例紹介 佐々木文彦氏(東日本大震災)
古川保氏(熊本地震)
和田洋子氏(⻄日本豪雨)
杉岡世邦氏(九州北部豪雨)
・パネルディカッション(コーディネーター 安藤氏)
【主 催】一般社団法人 職人がつくる木の家ネット
【共 催】
一般社団法人 伝統を未来につなげる会
認定NPO法人 日本民家再生協会 九州沖縄地区
NPO法人 伝統木構造の会 九州地域会
新建築家技術者集団 福岡支部
九州杢人の会
九州大工志の会
有限責任事業組合 木の環
NPO法人 森林をつくろう
NPO法人 緑の列島ネットワーク
【後 援】
唐津市
公益社団法人 日本建築士会連合会 (予定)