日本の資源・技術・文化を大切にした低炭素社会構築のために 「伝統的木造住宅と省エネルギー基準」
【緊急報告会】
2016年2月16日(火)13:00〜17:00
衆議院第2議員会館1階
日本の資源・技術・文化を大切にした低炭素社会構築のために
「伝統的木造住宅と省エネルギー基準」
ー調査データからわかる多様性と実態ー
http://koremoku.seesaa.net/
主催:日本建築家協会、NPO木の建築フォラム、これ木連
【緊急報告会】
2016年2月16日(火)13:00〜17:00
衆議院第2議員会館1階
日本の資源・技術・文化を大切にした低炭素社会構築のために
「伝統的木造住宅と省エネルギー基準」
ー調査データからわかる多様性と実態ー
http://koremoku.seesaa.net/
主催:日本建築家協会、NPO木の建築フォラム、これ木連
火鉢を囲んで建築の歴史
第一線で活躍する建築の先生方が、建物の魅力をわかりやすくお話してくださる、昭和のくらし博物館の人気講座です。
登録文化財旧小泉家住宅で火鉢を囲みながら、建築との付き合い方をもっと身近に感じてみませんか。
※講座内容は変更になる場合がございます。最新情報は昭和のくらし博物館のホームページをご覧ください。
平成28年1月30日(土)
「佐藤功一設計の旧足立邸(1933年竣工)について」
講師:内田青蔵先生神奈川大学工学部建築学科教授
2月6日(土)
「赤坂離宮での暮らし~昭和天皇の新婚生活」
講師:平賀あまな先生昭和女子大学非常勤講師・元内閣府迎賓館上席政策調査員
2月13日(土)
「“非都市”の暮らしへの憧れ~週末住居ヒアシンスハウス構想」
講師:津村泰範先生㈱文化財保存計画協会主任研究員
2月27日(土)
「崖・水・くらし~建築以前のこと」
講師:芳賀ひらく先生東京経済大学客員教授
時間:各講座とも15:00~17:00(開場14:30)
懇親会17:00~19:00(会費:500円希望者)
会場:鵜の木特別出張所(昭和のくらし博物館より徒歩すぐ)
東急池上線久が原駅又は多摩川線下丸子駅より徒歩8分
受講料:4,500円(全4回)1,500円(1回)
定員:40名(要予約・先着順)
申込方法
昭和のくらし博物館まで、メール、電話、FAXでご予約後、受講日の3日前までに下記郵便振替口座に受
講料をお振込みください。
メールアドレスmail@showanokurashi.com
電話・FAX 03-3750-1808 ※お電話は金・土・日・祝日 10:00-17:00にお願いいたします。
●郵便振替口座
口座名:昭和のくらし博物館口座番号:00110-9-138174
通信欄:「建築講座受講料」とご記入ください(1講座ずつ受講の方は受講日もご記入下さい)。
詳しくは、添付ファイル、または、下記リンク先をご覧ください。
http://www.showanokurashi.com/
今年、伝統木構造の会は特定非営利活動法人として十一年目を迎えますが、この十年伝統木構造を取り巻く社会状況を大きく改善することができませんでした。明日のために私たちは何をなすべきなのか。議論を尽くしたいと考えます。
さて、第11回年次総会、横浜セミナー、三渓園建物見学会を下記のとおり開催します。
横浜は近代日本が西洋文明に開いた窓口でした。伝統木構造を過去のものとみなしたのも日本の近代化でした。伝統木構造が過去のものでしかないのか問い直すにふさわしい地と思います。
ご多忙中まことに恐縮に存じますがご出席くださいますようご案内申し上げます。
詳しくはこちらのチラシをご覧ください。
横浜セミナー(基調講演・パネルディスカッション)のご案内> 横浜セミナー案内チラシ(PDF)
第11回年次総会・横浜セミナーのご案内> 第11回総会・横浜セミナー案内チラシ(PDF)
伝統木構造の会 会員専用の申込みはこちらの用紙> 参加申込書(PDF)
第11回年次総会・横浜セミナー
日 時:平成27年8月29日(土)13:30~、30日(日)9:00~
場 所:かながわ労働プラザ 4F 第5・6・7会議室、横浜三渓園
参加費:基調講演・パネルディスカッション 会員2,000円、非会員3,000円
懇親会 6,000円、二日目建物見学会 3,000円
主 催:特定非営利活動法人 伝統木構造の会
■スケジュール
8月29日(土) かながわ労働プラザ 4F 第5・6・7会議室
13:30~ 伝統木構造の会 第11回年次総会
15:00~ 基調講演 講師:後藤治氏
16:20~ パネルディスカッション
「地域ならではの伝統木造の継承」
コーディネーター:後藤治氏
パネリスト:内田幸夫氏、大沢匠氏、梅田太一氏、岩越松男氏
司会:梅澤典雄氏
19:00~ 懇親会
8月30日(日) 横浜三渓園
9:00~ 三渓園正門前集合
内苑建物見学:臨春閣(重要文化財)、白雲邸(横浜市指定有形文化財)、他
昼食(お弁当) 旧燈明寺本堂(重要文化財)にて
座学:三渓園の建築と庭園
講師:田代道彌氏(元小田原市文化財保護委員)
自由見学:旧矢箆原家住宅(重要文化財)、旧燈明寺三重塔(重要文化財)、他
参加ご希望の方は、申込書に必要事項をご記入の上、伝統木構造の会事務局へFAXをお送りください。
NPO法人 伝統木構造の会事務局 FAX 03-3375-8447
平成26年8月30日に「伝木賞」のプレゼンテーションと正会員による投票審査が行われ、各賞の受賞者が決定いたしました。
『伝木賞』 1名
受賞者:村尾 欣一 氏 〔越後に生きる設計室斑鳩〕
作品名:「越後森林館」(作品部門 その他の建築)
『準伝木賞』 2名
受賞者:梅沢 典雄 氏 〔梅沢典雄設計事務所〕
作品名:「あしがら 農的暮らしの家」(作品部門 住宅)
受賞者:鈴木 久子 氏 〔鈴木久子建築設計室〕
作品名:「秩父の山の木で建てる伝統構法の家」(作品部門 住宅)
『奨励賞』 4名
受賞者:小坂 浩一 氏 〔小坂建設(株)〕
作品名:「安藤さま邸新築工事」(作品部門 住宅)
受賞者:横路 盛男 氏 〔三次林業ホーム有限会社〕
作品名:「高下邸新築工事」(作品部門 住宅)
受賞者:金田 正夫 氏 〔(有)無垢里〕
作品名:「伝統的民家における温熱特性と現代住宅への応用に関する研究」(業績部門 技術開発・調査研究)
受賞者:梅田 太一 氏 〔大平建築塾実行委員会(生活文化同人)〕
作品名:「大平建築塾」(業績部門 支援・ボランティア活動)
創立十周年記念「伝木賞」コンクールの募集は平成26年7月22日の消印有効の期日にて、応募を締め切らせていただきました。応募総数は22作品、各部門の内訳は以下の通りでした。ご応募いただいた皆様に、厚く御礼申し上げます。
イ)作品部門
①住宅 12作品
②その他建築 4作品
ロ)事業部門
①技術開発・調査研究 1作品
②普及啓蒙活動 3作品
③支援・ボランティア活動 2作品
平成26年8月2日に本会選考委員による(第一次)審査会を開催いたしました。審査会での討議の結果、8月30日に予定されている総会当日の発表会において、応募者全員にプレゼンテーションを行っていただくことになりました。
最終結果は「伝木賞」プレゼンテーション後に、本会正会員の出席者による投票によって決定いたします。尚、準会員、友の会会員、非会員の方には、投票用紙の配布を行いませんので予めご了承ください。
また、8月30日までに正会員への入会申込手続きを行っていただくと投票ができます。
入会に必要な手続きは、こちらのページ の「入会に関する案内」をご覧ください。
© 2025 NPO 伝統木構造の会 All rights Reserved.