「伝木賞」よくあるご質問 FAQ(応募は締め切りました)
平成26年7月22日消印有効の期日にて、応募を締め切らせていただきました。
多数のご応募をいただき、有難うございました。
Q5: 応募登録料はどのように支払えばいいのでしょうか?
A : 伝統木構造の会の郵便振替口座へお振込みください。なお、振込用紙の通信欄に「伝木賞応募登録料」と明記の上、おところ、おなまえ、ご連絡電話番号を忘れずにご記入お願いします。振込口座は次の通りです。
<振込先> ゆうちょ銀行(郵便振替) 口座名:伝統木構造の会 口座番号:00170-7-722838
Q4: 応募資格について、現在非会員の場合、伝統木構造の会への入会は入選してからでもよいということでしょうか?
A : 伝木賞で入選された方には、本会へ入会していただくようにしております。一次審査で選ばれた入選候補作品・事業は8月30日の総会の会場でプレゼンテーションをして頂き、その後の投票によって入選作品が選ばれます。入選作品の発表・表彰は基調講演とセミナーの間の翌31日午前11時頃から行います。是非二日間に渡るイベントにもご参加ください。
Q3:申込書にある検査済書は必要事項ですか。
A :申込書に記載している検査済証の欄には取得の有無のみを書いていただければ結構です。もし、検査済証を取らなかった理由等が今後のテーマになるようでしたら、備考欄に補足してください。
Q2:募集要項「6.選考方法及び決定」の注に、「表現の審査はしない」とありますが、をもうすこし具体的に教えて下さい。
A : A3用紙で表現をしてもらいますが、審査する内容はレイアウトや文字・写真表現以外の作品や業績の成果の内容を審査する方針です。このようなことをやっています。ということが分かり易く、なおかつ相手に内容をうったえる表現はどんどんしてほしいですが、プロがまとめたパネルの美しさやレイアウトで審査しないということです。
Q1:募集要項「4.応募の手続き」②に書かれている、提出する普通紙2枚と画像デ-タは同じ内容のものでしょうか。
A :同じ内容のものをA3版普通紙2枚に印刷したものと、その画像データ(PDF)です。(パネルは不可/データはCDR・DVD)
「伝木賞」募集要項について一部変更のお知らせ
平成26年7月22日消印有効の期日にて、応募を締め切らせていただきました。
多数のご応募をいただき、有難うございました。
創立十周年の記念事業の「伝木賞」の募集要項が一部変更になりました。
最終募集要項はこちらをご覧ください。 > 伝木賞コンクール募集要項(PDF)0619版
■募集要項の変更点
業績部門で応募される方は
4.応募の手続きの
② 応募方法の「A3 版、2枚に、図面一式(配置・平面・断面・立面・詳細等)及び写真(内 観・外観・構造)を適宜まとめる。」のA3 版、2枚に必ずしもまとめる必要はなくなりました。内容が充分伝われば1枚でも可能としました。
④ 入選候補作品はA2 パネル作成費用として別途10,000 円を払い込む。(応募の中から入選候補作品及び事業を選定し、対象者に8月中旬まで連絡する。)
は削除しました。費用は応募登録料の1点2,000円のみとなりました。
※2点応募される方は2点分 4,000円となります。
■「伝木賞」の募集事業
「伝木賞」の募集事業は3年に一度の開催とすることになりました。
【募集作品の表現上の注意点】(2014/7/9 追記)
■応募方法の「A3 版、2枚に、図面一式」としましたが、入選候補作品は、総会・セミナー当日A2版にてパネル展示しますので、図面縮尺等はA2版で正確になる縮尺又はスケールバーを入れて作成をお願いします。
■縦組・横組は自由としますが、応募作品はA4版の冊子にまとめることも念頭に置き、文字の大きさ、写真の大きさ、図面の大きさを検討し作品の作成をお願いします。
■図面のおもて面には、氏名・会社名は入れず、裏面に記載してください
公開講演会「神社建築と神道文化」のご案内
一般財団法人神道文化会 公開講演会
講演I:「神社建築の特徴と変化」 講師:山田岳晴氏(青山学院女子短期大学)
講演II:「神社建築の現代」 講師:松島義知氏(日本建築工藝設計事務所)
日時:平成26年6月14日(土) 午后1時~3時40分
場所:國學院大學渋谷キャンパス 120周年記念2号館2202教室(東京都渋谷区東4-10-28)
定員:150人(先着順)
参加費:500円(資料代)
参加申込・問合せ
主催:一般財団法人神道文化会(東京都渋谷区代々木1-1-2神社本庁内)
電話:03-3379-8281 FAX:03-5358-3491
Email : info@s-bunka.com
詳しくはこちらをご覧ください > 「神社建築と神道文化」講演会のチラシ(PDF)
創立十周年記念 伝木賞 コンクール募集要項
平成26年7月22日消印有効の期日にて、応募を締め切らせていただきました。
多数のご応募をいただき、有難うございました。
1.目的
今年の総会で創立十周年を迎えこととなり、その記念事業として「伝木賞」を創設いたしました。大工、設計者、そして地域で活動をされている会員・グループ、ことに 将来性のある若手の皆様から応募をいただき、「伝木賞」を授与することとなりました。この賞は本会設立以来、会員が取り組まれた伝統木造の仕事や伝統木構造の普及啓蒙等の活動を行った成果をエントリーしていただき、顕彰することでさらなる伝統木構造の普及・発展に寄与することを目的とします。
2.募集の範囲
当会発足から昨年末まで(平成16年4月10日~平成25年12月31日)に竣工したもの、又は成果を納めたもの。個人・伝木会員を含むグループによって建築作品や業績を部門毎に募集する。
イ)作品部門
① 住宅<新築・増改築等>
② その他建築<新築・増改築等>
ロ)業績部門
① 技術開発・調査研究(継手仕口や構法提案等も含む)
② 普及啓蒙活動(技術指導等も含む)
③ 支援・ボランティア活動
3.応募資格者
伝木の会員・賛助会員が参加していること。<既に他団体に発表したものも可>なお、入選した作品が本会の会員でない場合は入会を原則とする。
<応募期間> 平成26年5月1日から7月22日まで
コンクール募集要項の詳細はこちらをご覧ください。 > 伝木賞コンクール募集要項(PDF)
※コンクール募集要項に一部変更があります。詳しくは、こちらのページ の修正版をご覧ください。
申込書はこちらからダウンロードできます。 > 伝木賞申込書(Excel)
会報「伝木第28号」(平成25年12月25日発行)
目次
■ 第9回年次総会・岩国セミナー報告/白根伸浩
写真1:錦帯橋の5分の1模型制作
■ 2013岩国セミナー(錦帯橋)/岡部知子
■ 錦帯橋用材倉庫見学会/成岡茂
■ 岩国城下町の見学会/井上薫
■ 掌編技術新書復活の萌し/三浦清史
■ 接合部を推理する~錦帯橋/西本直子
図1:錦帯橋 第1~4番桁 周辺の分解図(4つのユニット) *報告書の図版を元に加工
■ 全国こだわりの家づくり職人さん (5)/山内康子
写真2:写真の番号は屋根板を張る順番。③と④の間を伸縮継手とする場合②の捨て板を入れる
■ 木製建具のディテール(12)/松本昌義
■ 街なみ二題/三浦清史
写真3:袖瓦と風切丸
写真4:箕甲破風とケラバ破風
■ 総務だより(16)/佐々伸子
■ 季報
■ 〈コラム〉限界集落の真実/稲貴夫
■ 題字写真の説明/高橋政則