9月22日公開実験 in 公立鳥取環境大学

荒壁パネルを使用した実物大実験 in 公立鳥取環境大学

9月14日(金)に予定通り公立鳥取環境大学にて、「土塗り小壁付大断面木造軸組の公開実験」が開催されました。

続きまして、9月22日(土)にも別の公開実験が行われます。今回は、立命館大学依頼の京都府加悦町旧役場保存のため、荒壁パネルを使用した実物大実験です。前回と同様に、当会顧問の鈴木祥之先生が立ち会われる他、昨年の倉吉セミナーにてパネルディスカッションのコーディネーターを務めていただいた向坊恭介先生(鳥取大学助教)が出席を予定されています。

案内チラシはこちら:9月22日公開実験案内

試験体の図面はこちら:9月22日公開実験図面

開催日:平成30年9月22日(土)

時 間:〔公開実験〕午後1時~4時頃
 ※ 実験は朝10時頃から開始予定

場 所:公立鳥取環境大学建築構造実験室
    〒689-1111鳥取県鳥取市若葉台北1-1-1

アクセス:鳥取駅からバスで約20分
     鳥取空港から車で約30分
 ※ 事前に連絡をいただければ、伝木会員の小林優貴秀(Tel 080-5237-4557)が送迎いたします。

連絡先:公立鳥取環境大学環境学部 中治弘行(ナカジ先生)
    nakaji☆kankyo-u.ac.jp
 ※ ☆を@に替えてメールを送信ください