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READYFOR?の『気仙応援プロジェクト』の報告とお礼の挨拶


NPO伝統木構造の会復興支援委員会 気仙応援プロジェクト担当 鈴木久子
2013年10月10日

5月15日からスタートしたREADYFOR?の『気仙応援PJ』は7月29日(月)23:00遂に成立致しました。最終的には122名もの方々から、1,553,000円のご支援とたくさんの励まし・共感のメッセージを頂戴致しました。ご協力ほんとうにありがとうございました。プロジェクトメンバー一同、心から深くお礼申し上げます。

現地での建設工事は2013年3月28日から始まり、4月8日まで12日間、全国から集まった建設ボランテイアは24名、派遣や後方支援の協力者も含めると総勢30名。全国からの応援方式は「NPO伝統木構造の会」でも初めての画期的な試みとなりました。コストは極力抑えても手は抜かず『建物は絶対、完成させよう』、との参加メンバーの熱い心意気で進んで参りました。しかしながら談話室は、『電気がない、水道が引けない、排水もない、流しもない、トイレもない。』未完成の状態でした。

READYFOR?の『気仙応援PJ』はクラウドファンデイング方式で「夢を持つすべての人が集まり、社会性の高いプロジェクトやクリエイテイブなプロジェクトに取り組む実行者が夢を実現するための資金を集める」ことを目的としています。陸前高田市広田地区のささやかな、たった10坪ではありますが伝統木構造の「談話室」は正に122名の方々が1/122づつ、お手伝いして下さった力で第二期工事が進められることになりました。ひとりの篤志家の意志ではなく、補助金でもなく、122名の方々の共感の想いでこのプロジェクトが成立したことに大きな価値と深い感謝の気持ちを感じております。
今回のご支援を受けて11月末頃には内部建具、トイレ及び給排水工事等を継続・完成させる予定で計画を進めております。

『電気がない』広田仮設談話室の今後計画の一つとして電力を自然エネルギーで賄う小型風力発電の「風レンズ風車」を設置する計画が地元から生まれました。集団移転先の風力発電活用の先駆けモデルとして本年度岩手県企業局のクリーンエネルギー導入の補助が承認されたそうです。「仮設住宅団地北側に高さ13,4m、直径3,4mの風力発電機1基を設置し、談話室と仮設住宅へ続く坂道街路灯の照明エネルギーを確保」する予定とあります。これも先を見据えた復興への一歩前進と喜んでおります。

建物の実質的な完成は、数年後の集団移転用地への移設が完了した時であり、そのように住民の皆様と話し合い、その間の運営管理を仮設団地の方々に委託しました。
東日本大震災から2年6カ月の時が流れようとしております。残念ながら復興住宅建設はなかなか進まず、まだ仮設住宅にお住まいの方々がたくさん居られます。この広田半島の仮設団地に建設された「伝統木構造の談話室」を機会ある毎に使って頂ければ嬉しい限りです。

気仙応援PJはこれからまた第二期の活動が始まります。今後とも皆様の熱いご支援をこころからお願い申し上げます。ほんとうにありがとうございました。

 

談話室にて広田町大久保第2仮設団地にお住まいの皆様と第2期工事打ち合わせ&交流会  談話室にて広田町大久保第2仮設団地にお住まいの皆様と第2期工事打ち合わせ&交流会

談話室にて広田町大久保第2仮設団地にお住まいの皆様と第2期工事打ち合わせ&交流会  談話室にて広田町大久保第2仮設団地にお住まいの皆様と第2期工事打ち合わせ&交流会

談話室にて広田町大久保第2仮設団地にお住まいの皆様と第2期工事打ち合わせ&交流会  談話室にて広田町大久保第2仮設団地にお住まいの皆様と第2期工事打ち合わせ&交流会

 談話室にて広田町大久保第2仮設団地にお住まいの皆様と第2期工事打ち合わせ&交流会
(2013年9月16~17日)

 

☆ご支援いただいた皆様
(ご了承いただいた方のみお名前を掲載致します。敬称略とさせていただきます。)

吉塚幸雄・石井敏・むすめ・平間千恵子・マチコサン・三浦康幸・Motoko Terasawa・Mami・山本俊哉・深堀ヨガスクール有志一同・真行寺純一・マッシュ・アトリエ萬・佐々紘一・たにやん・市川幹朗・西岡麻里子・Akira Nishioka・中林美知子・藤本美子・岩越松男・成岡茂・yhamaguc・梅田太一・ひくるめ人・渡邉徹・吉塚知幸・陽子・杉村荘吉・山口昭一・郡司恒夫・都立久留米高校2期有志一同・山中敬久・
黒澤保夫・矢澤秀勇・後藤眞理子・増田一眞・濱口オサミ・矢倉幸子・中村三枝子・酒井萬里子・小林
優貴秀・鈴木久子・田中美喜子・浜田幾恵・加部千賀子・越阪部幸子・女技会6月定例会有志一同・松本みどり・奥山淳一・石井治作・岡本斉・高杉雄一・石田正夫・橋本幹夫・佐藤啓智・西地哲也・埼玉県建築士事務所協会設計部会有志一同・アウェイ建築評価ネット(株)・荒井芳民・伊藤秀夫・伊藤衛・伊藤みつやす(みっちゃん@健築師)・大野義昭・株式会社 落合建築 市波貴之・株式会社 加藤工務店 加藤正一・小坂浩一・島尾香栄・Kenji Shiraishi・株式会社 伸工務店 代表取締役 上池伸・株式会社 新生建築 君崎章・鈴木昭夫・高橋孝一・田中彰・玉腰徹・堀田典郷(生々文献)・山本忠順・高木家勉強会有志一同・梅澤典雄・井上説子

第一回京都セミナー 「大震災から学ぶこれからの家造り」


主催:木の住文化を学ぶ会(幹事団体:伝統木構造の会)

日 時:平成23年11月19日(土)10:00〜12:40

会 場:京田辺市商工会館 4階 キララホール

    (京都府京田辺市田辺中央4−3−3)

概 要:伝統構法による一般住宅の普及推進と、人材育成を目指して広く一般の方々に理解を深めてもらうために、優良工務店の会の助成金をもとに開催します。

講 師:東京大学教授、神田 順氏

    金沢工業大学、後藤正美氏

パネルディスカッション:コーディネーター 松井郁夫氏

参加費:無料

問合先:伝統木構造の会京都事務局準備会

株式会社伸(のぼる)工務店気付、上池、内藤

〒610-0343 京都府京田辺市大住内山21

TEL:0774-65-4903

FAX:0774-64-4458

info@noboru-k.jp

詳しくは<PDFファイル>をダウンロードしてご覧下さい。

京都セミナをダウンロード

木のまち・木のいえリレーフォーラムin浦安


開催日時:平成2258() 10:3016:00

開催場所:東京中央木材市場(浦安市場)

主催:東京中央木材市場買方組合

共催:(社)木を活かす建築推進協議会

東京中央木材市場は、深川木場に誕生してから半世紀、「木」と共に生き、自然素材と向かい合ってまいりました。住宅様式の変化などにより工業製品への移行の時代を経て、今「本物の木材(無垢材)」の価値が見直されてきております。木材利用拡大への取組みから「住まいるCHANCEネットワーク」を立ち上げ、活動の一環として無垢材PRイベント「樹魁」を過去4回開催致しました。

この度、第5回目を実施するにあたり、一般社団法人木を活かす建築推進協議会との共催による「木のまち・木のいえリレーフォーラムin浦安」を開催させて頂くこととなりました。日本の資源である木材の有効活用は、私たち木材販売の立場からも様々なアプローチをすべき課題だと考えます。

今回のイベントでは基調講演を含め「住宅の中で無垢の国産材を主役にする為には」をテーマに日本全国の木材を「見て」「触れて」「活かして」頂く為の見学会を行います。

国産材の利用拡大の機運が高まるなか、“どこの(産地)木がどのように(素材を活かして)製材されたものか”このことが重要な意味をもつ時代となりつつあります。

林場見学会では産地製材所の方々のご協力の元、さらに充実した内容で皆様をお待ち申し上げます。

イベント詳細については別紙パンフレットをご覧下さい。

東京中央木材市場(イベント詳細)をダウンロード

 

住まいるCHANCEネットワーク事務局 「樹魁act.5」実行委員会 

東京中央木材市場株式会社 企画推進室

279-0032  千葉県浦安市千鳥13番地

E-mailinfo@@sumai-ru-chance.net(@マークを一つ消してください)

 

アースデイ イベント出店のおしらせ


OLD NEW EARTHDAY TOWN
        ~古くて新しい明日の町

■開催日時  2009年4月18,19日
■会 場   代々木公園 イベント広場
■参加費   無料? 

OLD NEW EARTHDAY TOWN 古くて新しい明日の町 イラスト

 Earth Day Tokyo は、毎年開催され12万5千人ほどの人が集まる、大規模な環境系イベントです。 山から町を繋げて、環境と循環に配慮した12団体が「OLD NEW EARTHDAY TOWN(古くて新しい明日の町)」を合言葉に、この、アースデイ イベントに共同出展します。

 それぞれの団体はその特徴を生かして、ますます悪化する水、土、空気などの汚染、異常気象の実態と解決策を展示します。木、土、藁、竹、紙、布などの自然素材も展示します。
 空腹になったり、のどがかわいたら、有機無農薬食品で一息入れて下さい。また、広場中央にある大工棟梁達が作る5連のアーチの下と周辺では、誰もが木と土の温かさ、やさしさに触れることが出来るイベントを常時開催します。

 NPO伝統木構造の会では、イベント広場内に木組みアーチのモニュメントを建てる他、大工によるカンナ掛けパフォーマンスパネル展示等で伝統木構造の良さを広くPRします。

Earth Day Tokyo 2009 トップページ
http://www.earthday-tokyo.org 

特定非営利活動法人 緑の家学校
http://www.midorinoie.org

共同参加12団体の名称と内容は、続きよりご覧ください。

(さらに…)

平成20年度日本伝統建築技術養成研修会のご案内


平成20年度日本伝統建築技術養成研修会のご案内

主催:NPO日本伝統建築技術保存会
初級(西日本会場:彦根市)大工経験6年以上、伝統建築実務5年以上
期間:5月~11月(70時間)
中級(東日本会場:相模原市)大工経験12年以上、伝統建築実務10年以上
期間:10日間(70時間)
申込締切:20年4月5日
問い合わせ先:
日本伝統建築技術保存会
滋賀県彦根市鳥居本町1980-2
電話0749-23-6185
(注)本会会員は、非会員の受講料です。